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去年から感染予防で外出できなくなり、
生き物を飼うことを、はじめました。最初は簡単な、めだか、どじょうと
丈夫そうなものを飼いました。うまくいったので

もっと生き物を飼いたくなって
思い切って温度管理の必要な生き物も
飼い始めました。

それが、グッピー、ベタ、オトシンクルス、マーサハチェット
いわゆる熱帯魚です。
とはいえ、これらの魚は小型で寿命も2～3年と短く、
オトシンクルスとマーサハチェットは☆になり、
今は、グッピー、ベタで仲良く飼育しています。

温度管理でビビッていましたが、小型ヒーターに温度センサーがついているので簡単でした。
あと、水槽の設置場所もよかったのかもしれません。
南西の部屋の出窓に置いており、窓を開けないので、温暖で温度差が少なく
ストレスが少ないようです。太陽光も差し、魚や植物も元気です。

それで、もう少し難しいものでも飼えるんじゃないか、という思い、
さらに管理の必要なフトアゴヒゲトカゲを飼いました。
赤ちゃん？から飼い、すくすく育ちました。
良く食べて、ほとんど動かず、メタボ気味の女の子です。
現在体長43cm。体の半分がしっぽです。

今年10月、急に食べなくなり、心配して、遠くにある爬虫類専門病院まで
行って、診てもらったところ、なんと卵がおなかにあるとか。
栄養を取りすぎると、体が卵産め、と命令するそうです。
といっても鳥と一緒で、無精卵ですので、増える心配はありません。

去年は落ち込むことも多かったですが、
新たな生き物の世話をしているうちに元気になりました。

U.T