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映画
  2021年03月2日

今まで映画をほとんど観ない方でしたが、サブスクを始めたこともあり時間を見つけては映画(主に山田洋次監督作品や高倉健さん主演映画)を観ています。最近観た映画の中でも印象に残っているものの個人的な感想を。

 

 

「幸福の黄色いハンカチ」(1977年):山田洋次監督。大名作ですね。元々好きな映画で何回も観たことがあるにも関わらず、涙なしでは観られません。

 

「家族」(1970年):山田洋次監督。民子3部作の1作目。九州の家族が北海道の開拓村へ移住するお話。九州から北海道までの当時の日本の町並みが体感できるような映画で、昭和の日本好きとしてはキュンキュンするシーンが沢山ありました。タイムマシンがあるならあの頃の日本へ行ってみたいものです。

 

「遙かなる山の呼び声」(1980年):山田洋次監督。民子3部作の3作目で個人的には3部作の中で一番好きです。高倉健さん演じる主人公(名前忘れました)がとにかくかっこいいです。北海道の牧場が舞台で劇中の景色が圧巻な上、この映画も涙なしでは観られません。ここ1~2ヶ月で3回観ました。

 

「新幹線大爆破」(1975年):佐藤純弥監督。社会に挫折した人達が新幹線にダイナマイトを仕掛けるお話です。こう字面で見るとふざけた映画っぽいですが、ぐんぐん引き込まれてとても面白かったです。劇中のBGMがかっこよかったのでサントラが欲しくなりました。

 

「なつかしい風来坊」(1966年):山田洋次監督。ハナ肇さん演じる風来坊が純で素朴で微笑ましかったです。この映画を観てハナ肇さん主演映画も他にも何本か観ました。クレイジーキャッツも聴くきっかけになりました。

 

「駅 STATION」(1981年):降旗康男監督。高倉健さん演じる警察官の不器用な感じが印象深かったです。若き日の根津甚八さんが猛烈にイカしててかっこよかったです。(僅かなシーンでセリフはないのですが)

 


「ヴァージニア・ウルフなんか怖くない」(1966年)マイク・ニコルズ監督。ヴァージニアウルフって名前だけで観てみた映画です。映画の頭から終わりまで夫婦喧嘩だけの映画でした。観ている間は「なんだこの映画?」と思いましたが、観終わった後何故かわかりませんがもう一度観たくなりました。何かよくわからないけど、癖になる映画です。

 

 

偏りが激しいですが、これからも時間を見つけては色々な映画を観たいなと思います。

 

T.K

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