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ビデオテープの表面がこのようになっていたら…
  2021年11月4日

 

VHSやVHS-Cなどのビデオカセットの透明窓から見てテープに白や薄茶色の点が付着していたり、粉をふいたようになっていたらカビが発生していると考えて間違いありません(樹脂の劣化の可能性もあります)。

 

ただしあくまでテープの縁に発生しているだけで表面に侵食がなければ、カビ取りすればノイズがあるにせよ概ね再生できるかもしれません。

 

しかし写真のように、テープの表面にシミが広がったような模様になっている場合、きれいな状態で映像を救出するのは極めて困難です。

 

カビは磁気情報を記録する磁性体をテープに定着させているバインダー(樹脂)を餌にしていると思われ、信号の状態にモロに悪影響を及ぼします。

 

また磁性体やカビの成分が再生ヘッドに詰まってしまう可能性が高く、映像を出すだけでもかなりハードルが高い場合が多いです。

 

とはいえ、内容が分かる程度であれば再生できる可能性もゼロではないですので、諦めずご相談ください。

 

Y・R

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