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大森で納涼
  2018年07月19日

いやはや、何時まで続くのでしょうかこの暑さ汗。

 

先週の水曜日、興味があったのと納涼を兼ねて、よみうりカルチャー大森で、妖怪研究家“多田克己“先生の妖怪学入門 を体験受講してきました。

 

最近、“京極夏彦”先生の「豆冨小僧双六道中ふりだし」を読んで、「“妖怪”とは何なのか?」と言う、長年考えたり考えなかったりしていた事に、「ハッ!」とする事が多々あったので、「コレは識者の講義も受けてみなければ!」と思い立ち受講に至った訳で。

 

真夏の大森。

 

駅ビルの一室に受講生が揃い、多田先生が教壇?に立ち、和やかに講義は始まりました。

 

今回のお題は“鬼門”についてでした。

 

“鬼門”。

 

僕は、「風水とかで悪い方角の事を“鬼門”って言っていた様な気がするなぁー」くらいの知識しかなかったのですが、これが中々学んでみると面白い!

 

大元は、中国から伝わってきた様なのですが・・・・僕の拙い説明よりも上記の“鬼門”のリンク先を読んでいただいた方が分かりやすいですね汗。

 

先生の講義では、“鬼門”の方角の成り立ち?は勿論、“鬼門”について先生の解釈/調査で判明&発見した事などetc、ネットで検索するだけでは分からない様々な貴重なお話が聞けて、有意義な時間を過ごせました。

 

講義の後は、駅ビル内で先生を囲んで食事会をする流れに。

 

そこで、ずっと知りたかった事を先生に質問してみました。(ここから、日中働いていたので疲労で眠く、記憶が薄いので勘違い多々あると思います)

 

「妖怪が現在の様に、一部ではUMA(未確認生物)の様なジャンルで見られる事がありますが、それは“鳥山 石燕“が妖怪を描いていた時からなのでしょうか?それとも、それ以前からもその様な見方をしていたのでしょうか?」

 

それに対して先生は、“和漢三才図会”に“白澤”や妖怪が乗ったりしたので、それを読んだ人が実在するものと思ってしまった~etc・・・と仰っていたのですが、寝ぼけ眼な僕の頭にはボンヤリとしか入らず、質問しておいて情けない限りです汗。

 

次回は、夏らしく、水に関わる妖怪について講義するらしいので、また行ってみようと思います。

 

学生時代、勉強を全くしてこなかったのですが、大人になって興味ある事を学ぶってのは、面白い事なんだなぁと思った猛暑のある日でした。

 

K.T

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