オフィシャルブログ
検印紙
2025年09月2日
古本を購入した際、
最後のページに著者の判子が押された切手のようなものが
貼られていることがあります。
これは検印紙と呼ばれるものらしく、
1970年代頃までは本の最後のページに貼られていたようです。
古本を購入した際に
検印紙が貼られていると
少しテンションが上がるのは私だけではないはず。
そして検印紙が著者本人が押印・貼付したかもしれないと
妄想してはワクワクしてしまうのも私だけではないはず。
(著者本人が押印・貼付した場合もあるとか)
T.K
« 夏の花火大会 | 記事一覧 |