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太陽を盗んだ男
2025年07月25日
映画・太陽を盗んだ男(1979年)を観ました。
中学校教師が原子力発電所からプルトニウムを盗み、警察や政府を脅迫する話です。
度重なる実験の末、無事原子爆弾を生成し「これから何か仕出かしてやるぞ」という瞬間に、主人公が「自分は一体こいつを使って何がしたいんだろうか」と自問自答するシーンがありました。
喉から手が出る程に望んでいた物も、いざ手に入ると少し冷めてしまう気持ちはわからなくもなく、非常に人間的な瞬間だと思いました。
この映画の影響か知りませんが、こちらの映画を観た数日後にビルの屋上で銃に撃たれる夢を見ました。
T.K
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