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表示上のバグ?
2025年11月20日
弊社では、オーサリングにシナリストというソフトを使用しています。
そのシナリストで2層のDVDをオーサリングすると、ある部分の表示が稀にバグります。
それは、レイヤーブレイクポイントを決めた時の容量設定部分です。
2層目よりも1層目の容量を大きくしなければならないという仕様上の決まりがありますがこの容量表示が合っているのに、ディスク書き出しが拒否される、またはその逆で容量が逆転(1層目よりも2層目が大きい)しているのにディスクを書き出せてしまう時があります。
この現象は容量差をギリギリに設定しすぎると起こってしまいますが、再度調整すれば回避できます。(つまり容量を攻めすぎるとなってしまう)
大きな問題になるような現象ではありませんが、急いでいる時にこの現象が起きてしまうとかなり焦ります笑
ご自身で2層のDVDを作成する際には、容量調整を攻めすぎないようにお気をつけ下さい。
M.R
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