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帰省の思い出
2021年11月12日
先日妻の地元の名古屋に数日間帰省しました。
帰省中に名古屋在住の友達と「明治村」というテーマパークに遊びに行ってきました。この「明治村」ですが、読んで字の如くテーマパーク内は明治時代の街並みの再現されており、当時の建築物の再現が多く展示されております。園内はかなり広く、SLやバス(勿論バスも明治仕様)が走っている程です。
明治の文学が好きで、当時の文化や街並みに強い憧れがある私には夢のような空間でして、目に入る景色にいちいち悶えてしまいました。それだけでも満足なのに、当時石川啄木が住んでいた家や幸田露伴の家の再現なんかもあって非常に楽しむことができました。遊びに行って本当に良かったです。
他にも名古屋の原宿"大須商店街"をぶらぶらしたり、古本屋めぐりしたり、義理の父とギターセッションしたり、妻と私がこよなく愛す"ラーメン福"を食したり。
短期間でしたが非常に充実した時間を過ごせました。
名古屋は私の生まれ育った土地ではありませんが帰省すると地元に帰った時のようにほっとして落ち着きます。そしてその感覚は年々増していっているように思われます。
T.K
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