自宅でiMac (27-inch, Late 2013)を使っているのですが、AftereffectsやIllustrator等のADOBE製品を同時に使用していると、
動作が重くて困っておりまして(Aftereffectsがもの凄くメモリを使うんでしょうね)、勇気を出してメモリ増設に初挑戦しました。
心配性なので、様々なブログを調べ、やり方や必要なメモリを準備し、24GBから32GBに増設(中古で買ったのですが、初めから24GBだったので、恐らく前のオーナーがデフォルト?の8GBから増設したのでしょう)。
PCのメモリを増設するのは生まれて初めてだったので、もの凄く緊張したのですが何の問題も無く、すんなりとiMacも起動し安心。
メモリ増設のかいもあり、Aftereffectsの挙動も多少良くなり(特にプレビューが早くなりました)万々歳です。
メモリ増設をしてみて思ったのですが、仕事で動画編集をしている且つMacユーザーの方はやはりiMAC PRO、MAC PROを使っているのでしょうか?
3Dを使った映像の処理等をなんなくこなせるスペックを求めるとなると、32~64GBじゃ厳しいのでは無いかと個人的に思うのですが、
でもお店でMAX?の128GBに増設するとなるととんでもない価格に・・・・あ、経費で買うのか?
知り合いに聞いてみると、
「同価格でWINDOWSならハイスペックなモデル買えるから、WINDOWS派!」
と言う意見。
なるほど。
更にゲーミングPCなら更に安価でハイスペックなものも買えますしね。
でも、良いんです。
僕は趣味でADOBE製品を使ってるだけなので、ルックス重視でMacを使っていきます!
考えてみると、自分が買うものってほとんどルックス重視で買ってるかも汗。
しかし、Media Encoderの書き出し/エンコードだけはどんなにハイスペックでも結構時間を食うようです(ハイスペックなPCを使ってる友人曰く)。
エンコード中ってついついYOUTUBE等を見ちゃって、エンコードが終わってるのに気づかない事ありますよね?
数分でMedia Encoderのエンコードが終わる様な時代が来ることを願います。
K.T
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