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前回のブログで探偵・推理小説ブームを予兆したものの、図書館でふと目に止まった宇野千代の「色ざんげ」を読んでいます。「色ざんげ」という言葉の響きが格好良くて惹かれました。一時、浪漫主義文学にハマっていた頃には色々と恋愛ものを読んだ記憶ですが、それも数年前の話です。久しぶりに恋愛小説を読んでいます。

まだ読み終わってないので詳しい物語の内容については端折りますが、次ページが気になる展開の連続であっという間に読み終わりそうです。
次は宇野千代の「おはん」も読んでみたいと思っております。

来年後期から始まる朝ドラは宇野千代をモデルとしたお話だそう。観てみようかな。

T.K