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フランス映画って独特ですね。

つい最近、久しぶりに高田馬場にある早稲田松竹という映画館にふらりと立ち寄りました。

とくに、なにを見に行くという目的もなく、とりあえず行ってみました。

この映画館は、新作は一切しません。比較的新しい映画も、他の映画館がすでに終了してから上映します。

そして、時々特定の監督の特集をやったりするので、何十年も昔の映画も上映したりします。

2/19までは、モーリス・ピアラ監督特集で、私は「ヴァン・ゴッホ」を見ました。

いつも2本立てで上映しているので、通常の映画館の1本分のお金で、2本見れて大変お得。しかし、この日は都合により1本しか見ませんでした。

映画の内容については、うまく語れませんが、

私がびっくりしたのは、この「ヴァン・ゴッホ」がブルーレイ上映だったこと。

もともと、1991年の映画なので、フィルム撮影でしょうし、画質的に上げようがないので、ブルーレイで十分ということなのか？？

今後の上映予定映画は、2012年以降の作品でDCPでした。

U.T