ブルーレイ・DVD・CD のオーサリング・コピー・プレス、VHSのダビングはお任せください！

昨日、1月20日は二十四節気では大寒の初日で、一年の内で一番寒い時期のはずです。今日の京都は暖かく、天気予報では最高気温は13度と平年よりも5度も高く、3月並みの暖かさです。「小寒の氷、大寒に解く」とは、大寒の方が小寒よりも寒さが厳しいはずなのにかえって暖かいことから転じて、物事が必ずしも順序どおりにいかないことの例えです。今日の京都はそのことわざ通りの暖かさになりました。S.Y

年明け1冊目に読んだ本は永井荷風の「濹東綺譚」です。昭和初期、隅田川付近の私娼街を舞台にした男と女のお話。これといったストーリーがある訳ではなく、作家の男と私娼街の女の出会い、別れが淡々と描かれた作品です。内容云々ではなく、室生犀星にも似たような淡い雰囲気の小説があったような。タイトルは忘れましたが。随所の隅田川の描写が印象的でした。影響されやすい性格なので、未だ訪れたことがない隅田川に憧れを持ち

って、皆様ご存知でしょうか？・・・・・・まぁ、そりゃご存知ですよね汗。でも、鏡餅を飾り終わった後に、カチコチの鏡餅をトンカチ等で砕いて揚げ餅にしたりなんてのはどうでしょうか？・・・・・・これになると中々体験した事がある方はいないのではないでしょうか？因みに僕も未体験です。でも、僕が敬愛する東海林さだお先生の名作“丸かじりシリーズ”で、上記の様な事を、少年時代になさっていたと先生が書いておられて僕も