トップページ > オフィシャルブログ > W-VHSやD-VHS、ご存知ですか?
オフィシャルブログ
W-VHSやD-VHS、ご存知ですか?
  2014年12月22日

VHSは長い間民生用のテープメディアの主流にいたので、様々な種類の規格があります。VHSの上位規格であるS-VHSや、ビデオカメラで広く用いられたVHS-Cなどはよく知られていると思います。

 

W-VHSをご存知でしょうか?1993年にビクターが発表した規格で、アナログ記録方式ながら、ハイビジョン記録が可能でした。NHKがBSでアナログ・ハイビジョンでの試験放送を1991年から始めており、ハイビジョン放送の普及を見越した規格だったようです。カセット構造がVHSと異なることから、再生には専用のデッキが必要です。

 

また、D-VHSというデジタル記録ができるVHSもあります。1997年にCSデジタル放送の始まっていたアメリカ市場向けにビクターが開発したもので、その後日本のCSやBSのデジタル放送に対応する形で国内向けでも発売されました。

 

当社はW-VHSデッキや、D-VHSデッキを所有しております。再生環境がなくテープが見られない、という方、当社でDVDにダビングできます。ぜひお気軽にご相談ください。

 

Y.R

 

月別アーカイブ
自動お見積もり
初めての方へ
通常 ご注文はこちら
超特急 ご注文はこちら
国内プレスは別途見積
主なサービス一覧 その他のサービス 企業情報 オフィシャルブログ
更新日: 2024.04.18
大切な思い出を未来へ!DVDダビング
国産ディスク生産終了でお困りの方におすすめ!「T-GOD」
こだわりのDVDデジトレイ
画質サンプル
今までよりコストダウンできます!
DVD-RにCSS等付加してプレスできます!
DVDプレス注文の流れ
WEB/フラッシュメディア用動画・ファイル変換
当社のダイレクトメール
日本ビデオサービス楽天市場店 日本ビデオサービスヤフーストア 日本ビデオサービスディスクズ スマホ動画からDVDへ LINEスタンプ発売中
TOPブルーレイフラッシュメディアDVDCD商品販売サイトマップ会社概要
ブルーレイ/フラッシュメディア/DVD/CDのオーサリング・プレス・コピーは日本ビデオサービス・ディスクズへ

CLEAR

▲TOPに戻る▲TOP