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ビデオテープの証言
  2014年10月29日

もう現在は放送が終了してしまいましたが、往年のテレビドラマ「刑事コロンボ」リマスター版がNHK-BSで放送されていたときにたまに観ておりましたが、ビデオレコーダーがトリックの鍵として使われている回があり、驚いた記憶があります。

 

 調べてみると、その回は「ビデオテープの証言(原題:playback)」というタイトルで、1975年の作品とのこと。どんなデッキが使われていたのか?だいぶ以前に観た為はっきり覚えていないので、ここでひとつ推理を。

 

 VHSのデッキ第一号が日本ビクターから1976年10月。なのでVHSではないし、それより先行して開発の進んでいたソニーのベータマックス第一号機の発売は1975年5月。ところがこの回のアメリカでの初放送は1975年3月なのでこれもバツ。となるとこの時点でカセットタイプのビデオとなるとUマチックテープ(1971年10月ソニーから発売)などのU規格のテープに違いない・・・と、我ながらいい線いってる!と思っていたのですがよくよく調べてみるとオープンリール型のビデオレコーダーでした・・・。

 

犯人(オスカー・ウェルナー、トリュフォーの「突然炎のごとく」などで有名。テレビドラマ出演は生涯これ一回だけとか)はハイテク企業の社長で自宅に最新鋭の監視カメラシステムを組んでいるという設定で、妻の殺害を記録した監視カメラの映像テープにトリックが隠されていたのでした。放送・映像業界で1インチのオープンリール型のVTRが普及するのが1980年代以降とのことですから、2インチの、相当ごついレコーダーだったようです。

 

「ビデオテープ」という言葉にひかれてカセット型のテープを連想して、記憶が混乱していたようです。期せずして、テープメディアの歴史を振り返ってしまいました。お粗末・・・。

 

Y.R

 

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