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液晶テレビとセーフゾーン
  2014年07月17日

一部の地域を除いて、一斉に地上デジタル放送への移行が行われてから、はや3年になります。移行にあわせて地デジ対応のテレビに買い換えた、という方もたくさんおられると思いますが、同時に、初めて液晶テレビを購入した方もいらっしゃったことと思います。

 

ブラウン管から液晶に代わって、DVDなどの映像ソフトの制作に関わる者として気になることは、セーフゾーンのことです。ブラウン管テレビでは映像の上下左右約10%が画面の端に隠れる(オーバースキャンといいます)ため、編集ソフトでセーフゾーンの範囲内にテロップやロゴなど必要な情報をおさめないと、切れて見えない部分がでてきてしまいます。ブラウン管での再生を前提すると、文字などのセーフゾーンの範囲は80%が一般的でした。

 

液晶テレビではこの切れてしまう部分が減って、ブラウン管では隠れていた部分も一部見えるようになっています。フルハイビジョンのテレビでドットバイドットのモードではパソコンのように、オーバースキャンなしで表示されます。とはいえ、それ以外の液晶テレビはオーバースキャンされる部分が出てきますので、セーフゾーンの設定はやはり必要になります。

 

難しいのは、同じ映像を動画配信サイトなどで使用する場合で、ブラウン管のセーフゾーンで字幕など真ん中に寄せると、あまりに周囲が空きすぎて気になる、ということが起こりえます。

 

電波産業会(ARIB)のガイドライン(平成21年)では、16:9のテレビ放送の重要情報範囲(スーパー文字、図形などの画像情報の表示再現範囲)は90%とされており、これが液晶テレビでのセーフゾーン範囲設定の目安になると思いますが、テレビによって微妙に表示範囲は異なりますし、今後の技術開発如何によりましても、なかなか一概にはいえない問題です。

 

Y.R

 

 

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